ズーラシアンブラス・サマー・ミュージック・フェスティバル2019 東京公演 サントリーホール
2019年8月3日(土)、2歳になる息子と両親と一緒に、久しぶりに大きなホールで行われるコンサートへと行ってまいりました♪
場所は、東京初のクラシック音楽コンサート専用のホールとして設計されたサントリーホールで行われました。学生時代にはよく演奏会へ行っていましたが、子どもができてからは未就学児が入れるコンサートは数が少なく、なかなか足を運ぶことはありませんでした。今回は0歳から入れるコンサートということで数ヶ月前からチケットを取り、まだかまだかと楽しみにしていました(*^^*)息子も体調を崩すことなく無事に行ってくることができ一安心です。(半月前くらいにお出かけ前日に高熱を出し、今回もドキドキしていました^^;)
やはり世界的指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンが熱心に勧めたといわれるヴィンヤード形式の大ホールの響きは格別なものでした。演奏家と聴衆が一体となった臨場感溢れる音楽を体験してほしいというサントリーホール創業時の願い通り、子どもから大人まで皆が楽しめるコンサートだったと思います。私自身も管弦楽の響きに柔らかく包み込まれながら、素敵なひとときを過ごすことができました。
写真がやっと載せられました!演奏者の方々が最後にお見送りをしてくださるのですが、今回はそのお見送りがない代わりにお写真と動画を撮っても良いとのことだったので思わずパチリ☆